泣きながら君に 話したあの夜 離れる理由さえも解らないまま 最後の落ちた光 少しずつ小さく消えてく 海の音がさっきよりも切なく空気に響いた 「ここまで歩けたから」砂が足を埋めたり この先二人だけの形は無くなっても ∞(無限)に広がる空 ずっと飾っていたいから 夢現(ゆめうつつ)散りばめて わたし旅立つ いつまで続けるの?unrealな状態 何度も問いかけ 自由を失くしたこともあった 現実と夢の世界 一見違うものだけれど 明日そこにいる君とはひとつに繋がっているよ ビルに映しだされた 景色はわたしみたい 2つの世界が同時に存在するけど 焦らなくていいから どれを選んでもいい 白黒で決めるとしたら 簡単過ぎるよ 「ここまで歩けたから」砂が足を埋めたり この先二人だけの形は無くなっても ∞(無限)に広がる空 ずっと飾っていたいから 夢現(ゆめうつつ)散りばめて わたし旅立つ 終わり