[ti:雪の轍] [ar:茶太] [al:駿太/雪の轍] [00:00.00]雪の轍 [00:02.00]歌:茶太 詞:るーと 曲:ぺーじゃん [00:06.00] [00:06.72]丸(まる)くて大(おお)きなからだ 長(なが)いお髭(ひげ)がとても似合(にあ)ってる [00:20.77]粉雪(こなゆき)が舞(ま)い 凍(こご)える体(からだ)を 包(つつ)んでくれた [00:33.98]さよならを いえなくて [00:41.05] [00:46.97]一緒(いっしょ)に駆(か)け抜(ぬ)けた時間(じかん)は いつも私(わたし)が置(お)いてけぼりで [01:01.83]猫(ねこ)のくせにって しっぽを振(ふ)りながら 笑(わら)ってた 君(きみ) [01:13.34] [01:15.05]優(やさ)しさを ありがとう [01:20.40] [01:26.77]二(ふた)つの手(て)を重(かさ)ねる あぁ 喧噪(けんそう)の中(なか) [01:34.75]必死(ひっし)で升(ます)きてきた 夏のあの日々(ひび) [01:41.73]いつでもそばにいるよと そう 君(きみ)がくれた [01:48.91]やわらかな存在(そんざい) 深(ふか)く大(おお)きな瞳(ひとみ) まっすぐな眼差しを [02:01.36] [02:08.28]もう一緒(いっしょ)には走(はし)れない 君(きみ)の顔(かお)も霞(かす)んで 見(み)えない [02:23.13]いつか教(おし)えてくれた 生(い)きる意味(いみ) 信(しん)じているから [02:34.44] [02:37.12]雪道(ゆきみち)が赤(あか)く染(そ)まる ただ 暖(あたた)かくて [02:44.69]続(つづ)くはずのない 暗闇(くらやみ)の孤独(こどく) [02:51.87]最期(さいご)の願(ねが)いと想(おも)い この手(て)で抱(だ)きしめ [02:59.79]幾千(いくせん)の消(き)えた 願(ねが)いを胸(むね)に抱(だ)き 愛(あい)する君(きみ)の血(ち)になる [03:11.41]