作词 : かませ虎 乾いていた唇 君の偽りが潤し 優しさ浸した言葉に溺れた 温もり 縋る私は君の籠の中で 嘘に気付けず 愛を求めた 愚かと言われようと 「君しかいないのです」 トリカゴの中 私はまるで孤独の鳳凰 置き去られても 美しく 気付いてた 既に出口は開かれていることなど それでもまだ『ここにいたい』恋慕よ… 怨むこと無く 君を待ちわびて トリカゴの中 私は明日も孤独の鳳凰 届かぬ祈り繰り返す 後ろ髪 引いているのは紛れもなく己でしょう 蟠る涙零れる恋慕よ…