泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原 けれど受け入れはしなかった私の弱さを 冲をすべってゆく船と 足もとで游ぶ犬と 风を切る鸟たちだけ 自由だった 梦中になれる何かが 明日へいざない いつしか远く旅したと あなたに告げる いつも恼みをたずさえて 潮骚をきいた けれど答えは得られぬまま朝烧けは终る 银の云间から差し迂む光いくすじも见とれ 冬の日の冷たさを忘れてた 消えてゆかないくやしさが 私を导き 气づけばここへ来ていたと笑っていえる 言叶にない爱の 透き通る手纸を 海はよせてくれる 波にのせて ああ 失うものはもうなんにもなくて 心静かな私がはじめて见える 梦中になれる何かがどこまでも导き いつしか远く旅したとこの海に立ち告げよう