向い侧 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの线路を隔て みずいろのセーターがうるんで 呼べずに呼べずに 风が来て 私の背中を発车の笛が押した 知るひとは燃えつきたと思うでしょう 今はもう 连络もとることなく 行きつけの店もなく…それでも 爱して爱していることを ガラスにもたれた瞳を读みとって そのとき苦しみが 消えてゆくのを见た ※呼べずに呼べずに 时は去き 电车はカーヴで烟った点になる 爱して爱しているうちに 私はあなたのグレイの污染になる※ 呼べずに呼べずに 时は去き 电车はカーヴで烟った点になる 爱して爱しているうちに あなたは私のグレイの污染になる (※くり返し)