雨に濡れるとき 仆が描くのは 飞び出してはしゃいでた 君の足もと 虫が唱うとき 仆が描くのは 凉しげに倾いた 君の耳もと 何も无いけど この心だけ 握りしめたまま 仆は描くよ おぼろな色で いくつもの君を 风が薫るとき 仆が描くのは 手をつなぎ影たどった 君のふるさと 月が照らすとき 仆が描くのは 大人びて梦语った 君の口もと 何も无いけど この心だけ 失くせないままで 仆は戸惑う まだとめどなく あふれだす君に 道に迷うとき 仆は立ちどまり 目を闭じて聴いてみる 君のひとこと 何も无いけど この心だけ 握りしめたまま 仆は描くよ おぼろな色で いつだって君を 何も无いけど この心だけ 失くせないままで 仆は向き合う 君を离れて 歩き出す今と