| [00:18.50] |
ここに一(ひと)つ 物語(ものがたり)がはじまるドア |
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笑(わら)いながら開(あ)けてみるよ um |
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雨(あめ)の匂(にお)い 雲(くも)が切(き)れた隙間(すきま)に射(さ)す光達(ひかりたち)が ほら |
| [00:49.48] |
あなたへと 導(みちび)いてくれる |
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この広(ひろ)い世界(せかい)で 出会(であ)う事(こと)を信(しん)じて |
| [01:09.96] |
夕暮(ゆうぐ)れの街(まち)を 見下(みお)ろしてる |
| [01:17.33] |
私(わたし)はここにいるよ |
| [01:32.92] |
雨(あめ)の果(は)てに 浮(う)かぶ虹(にじ)を見(み)てみたくて |
| [01:42.21] |
靴(くつ)を履(は)いて出(で)かけてみた um |
| [01:50.62] |
髪(かみ)を揺(ゆ)らし 水(みず)たまりを飛(と)び越(こ)えたら |
| [01:59.78] |
また増(ふ)えてゆくよ 願(ねが)い事(ごと) |
| [02:07.08] |
あの空(そら)に、届(とど)け |
| [02:13.77] |
星空(ほしぞら)に手(て)を伸(の)ばし 星座(せいざ)を数(かぞ)えながら |
| [02:24.54] |
あの日(ひ)に迷(まよ)った私(わたし)のこと |
| [02:31.88] |
きっと迎(むか)えにきてね |
| [02:59.29] |
淡(あわ)い思(おも)い出(で)のペンで 変(か)わりゆくページの中(なか)に |
| [03:10.93] |
そっと描(えが)いてゆく あなたがいた季節(きせつ)を忘(わす)れないよ |
| [03:25.75] |
ずっと... いつか雲(くも)が溶(と)けて もう一度(いちど)出会(であ)えたら |
| [03:39.21] |
流(なが)れ星(ぼし)よりも 早(はや)く抱(だ)きしめてね「ぎゅっ」と両手(りょうて)で |
| [03:49.02] |
そして... 晴(は)れ渡(わた)る明日(あした)を 二人(ふたり)で見上(みあ)げながら |
| [04:02.63] |
甘(あま)くやわらかな風(ふう)の中(なか)を あなたと生(い)きてゆこう |
| [04:17.34] |
この星空(ほしぞら)の下(した)で |
| [04:30.88] |
－終－ |