花(はな)びらが 舞(ま)い降(お)りる季節(きせつ) 手(て)のひら 恋心(こいこころ) ヒラヒラ 積(つ)もって こんなにも 愛(いと)おしい 背中(せなか) みつめて せつなくて 声(こえ)かけられずに どうして 恋(こい)すると 赤(あか)いチェリーみたい 伝(づた)えたい 言葉(ことば)があふれ なのに上手(うま)く言(い)えない うつむいたチェリー 君(きみ)がそっと触(ふ)れて 指先(ゆびさき)をぎゅっと 離(はな)さないで はじめてのチェリー ずっとそばにいたい 何(なに)も言(い)わずに 君(きみ)が抱(だ)きしめた... 気(き)がつけば 目(め)が離(はな)せなくて なぜだか 懐(なつ)かしい 気持(きも)ちになってく どうして はじめての出逢(であ)いだったのに ずっとずっと 待(ま)ち続(つづ)けてた 知っていたみたいに 探(さが)してたチェリー 君(きみ)がそばにいるの いつまでもそっと 夢(ゆめ)の中(なか)でも ねぇ どうして 愛(あい)すると 臆病(おくびょう)になるの 君(きみ)のこと 想(おも)っていたら 涙(なみだ)があふれたよ うつむいたチェリー 君(きみ)がそっと触(ふ)れて 指先(ゆびさき)をぎゅっと 離(はな)さないで 探(さが)してたチェリー 君(きみ)がそばにいるの いつまでもそっと 夢(ゆめ)の中(なか)でも ねぇ