繋いだ手が離れた時 失うコトの明日にまだ慣れないみたい 知らないふりした 握りしめた音のない世界は 音を立てて崩れおちていく 笑わない空へ 大人になれないまま遠ざかる・・・ 変ることのない横顔 遠い旅の途中で途切れた・・・ 確かめたオモイ言葉と嘘と 笑顔閉じ込めカギをかけた・・・ 今、ふたりだけの日々にありがとう・・・告げて 笑わない空へ 大人になれないまま・・・だから・・・ 遠回りな優しさが たまに見せる照れ笑いも 全部全部許せた 思い出たち・・・ キモチも途切れちゃいそうで・・・ プラチナなスマイルで ごまかしては傷つけたり 優しい声 奮える胸 永遠(とわ)へ向かうはずの景色 イタズラな未来 覗いたキミの空は 心の色奪われてた 頼りなく見上げては遠くなる・・・ 微笑みと白黒に光るまなざしと プラチナなスマイルで ごまかしては傷つけたり 飾らないキミが