君だけに伝えたい愛の唄 永い夢の後に あと少しその距離がどれだけ遠いかを ボクは毎度思い知らされて 「もう少し傍にいて」 出掛かった言葉 いつもタイミングを計るけれどね 言えないのは誰にだって 優しい君のせいだろう ほらまた笑顔でさ僕を見た 君だけに伝えたい愛の唄 追いかけたその先に何があっても どれだけのすれ違う心でも 永い夢の前に 同じ様な日常はないものねだりで 誰も何も悪いわけでもない 憧れはいつの間にか風化するのだろう そんな自分がただ許せないだけ 君と出会う物語が僕をかえてゆくのなら 世界に挑んでく力今 抱きしめて繰り返す愛の唄 つないでた思い出が嘘になろうとも 「君だけを守りたい」確かめる 永い夢の中で 君と出会う物語がこれからも続くのなら 見果てぬ願いさえここで今 君だけに伝えたい愛の唄 追いかけたその先に何があっても 抱きしめて繰り返す愛の唄 永い夢は覚めて 君だけに届けたい愛の唄 永い夢の後に