あいたいときには目を閉じ 胸のアルバム開く モノクロームの時が鮮やかに輝く 桜の季節の出会いは ちょっぴりぎこちなくて 挨拶する そんなことでさえ震えた 風か変わるたびに ひとつわかり合って 生まれ始めた 暖かくてかけがえの無い気持ちが みんなが揃えばいつでも 将来(ゆめ)の話をしてた ずっとずっとふざけあうだけで良かった 風か変わるたびに 大切な何かに 気づき始めた でも怖くて言葉には出来なかった いくたび季節が過ぎても 変わらないものがある 遠く離れても 何をしていても ずっと想ってる… 風か変わるたびに あの頃に近づく 無邪気なほどに輝いてた何もかも 抱きしめたい… 永遠の風の中で… [03:54.77