ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて カクテルに夜が溶けていくようなブル- 指先でつまむ さくらんぼ一つ赤い ほろ酔いのピアニスト ウインクを投げて 爱の歌ひいてくれた ゆらゆらとゆれるからだ はなやいで游ぶこころ 水槽の中を泳ぐ 热帯鱼みたいよ ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて 唇がふれた 耳たぶが赤く染まる ためいきに色がついているような夜に キャンドルの灯の影で 爱してるなんて ささやかれ泣いた私 くらくらとめまいがする きりきりと胸がいたむ 苍ざめた光あびた 热帯鱼みたいよ ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけの私 どうぞそばにおいて