[00:34.53]私の1/2に たとえばポケットに [00:42.72]一つしかない赤い林檎を [00:50.90]ためらいもなく両手に [00:55.01]おいてあげる優しさを持っていたいから [01:02.43]空元気の向こう側で [01:08.55][03:51.61]ふたつの背中が静かに並んだ時 [01:17.10][04:00.19]初めてひとりの人間になれるようで [01:25.22][04:08.22]季節はずれのふたつの線香花火 [01:33.56][04:16.60]小さな灯が落ちるまでつき合ってよ [01:40.01][04:23.19]Under the moonlight [01:58.60]永遠の1/2 笑顔が途切れると [02:06.79]素知らぬふりで歌い始めた [02:14.97]肩越しの存在が空白を埋めるように [02:23.19]そばにいてくれる 取りとめのない話のように [02:32.79]ふたつの横顔 向こう見ずな片割れは [02:41.14]寂しい時ほど はしゃいで見せるけど [02:49.04]心の1/2 涙で濡れたときは [02:57.60]差しだす傘の中 素直に入ってね [03:04.20]Under the moonlight [03:25.36]近づくと似てない光の破片 [03:33.48]重ねて太陽に透かして見れば [03:40.46]色をつけて呼び合うもの