今は過去 過去は今 例えば絆がまだ取り戾せるなら 日々が去り 意味もなく 流れるだけでいつも全てはゆめ 闇の彼方に笑け 望み秘めた炎 熱くみごとな花 胸に笑け 誰も見たことのない それは聖なる願い かたちあるものは常に滅びて 星に何度も祈る そして自ら落ちる かたちあるが故に悲しみ燃えた 過去の外 外は過去 流れてしまえいつか愛したゆめ ひかり頰を照らす 時はすぐ逃げる まるで小さな鳥 輕い羽 誰も見たことがない それを信じてみたい かたちあるものと生きていこうと 星は何度も落ちる そして靜かに祈る かたちあるが故に優しく笑いて燃えて