作曲 : 星名優子 作词 : amyu 編曲:amyu 初めての出会い 君は覚えてる きらきらと舞い散る粉雪に 儚げな眼差し いつから僕ら 肩寄せ合ってた まるで君と出会う為だけに 生まれてきた気がした いつでもそこにある そう思ってた君の手 遠ざかる指先に気づかず 歩いてた 雪が雨になり深い海に変わっていく 僕の心が どこか遠くへ行ってしまいそうな 危ういその瞳に溺れた かけがえのない日々追い求めてた 本当は君に会いたい 何故あの時に 躊躇ったんだろう 求め求め合う そんな僕ら まるで子供のように 大切な時間は 続いてゆくと信じた 離れた距離を埋めることはできないまま 握り締めた手の中には今も 君と出会ったあの日の 奇跡にも似た感覚さえ 零れ落ちてゆく感触が... 雪が雨になり深い海に変わっていく 僕の心が どこか遠くへ行ってしまいそうな 危ういその瞳に溺れた 笑顔と涙を教えてくれた君に捧げるこの歌 次の暖かな季節へと向かう痛み 忘れないから あの日誓っだ想いを抱きしめて 今が本当のサヨナラ