教室(きょうしつ)の窓(まど)に もたれる君(きみ)の まなざしの先(さき)を 追(お)うのが こわい たわわに ふるえる 胸(むね)が痛(いた)いよ 私(わたし)ならば なんでも してあげるのに 君(きみ)に 愛(あい)される日(ひ)まで がんばれる チャームが あれば いいのにと いとしい 横顔(よこがお) せつなく にじむ こんなにも こんなにも やふやふなのに 運命(うんめい)のひとと 信(しん)じてるけど 眠(ねむ)れずに 今日(きょう)も 身(み)もだえしちゃう 私(わたし)がいないと ダメなくせして なのになぜよ あのコの ほうがいいのね 君(きみ)に 愛(あい)される夜(よる)へ 飛(と)んでゆく 翼(つばさ)が あれば いいのにと やさしい 笑顔(えがお)に 指(ゆび)を伸(の)ばすの こんなにも こんなにも やふやふなのに 君(きみ)に 愛(あい)される日(ひ)まで がんばれる チャームが あれば いいのにと いとしい 横顔(よこがお) せつなく にじむ [03:53.45