[00:00.00] 作曲 : 藤田淳平 [00:01.00] 作词 : 中野爱子 [00:29.00]雨風さらされ [00:34.00]朽ちかけてるベンチに座ったまま [00:41.00]乗り过ごすだけで [00:46.00]热をもった车轮を见ていた [00:52.00]この両手から今にも放り出される心情は [01:01.00]池の中に小さな音だけ残した後 [01:09.00]どこまでも沈む小石のようだ [01:16.00]冷たい月に吠える犬には [01:22.00]无谋だと教えていても [01:28.00]薮の真ん中を好んで歩く [01:35.00]足迹がついてない方へ [01:40.00]寒空にかすれた声响いた [01:50.00]横颜照らせず [01:55.00]消えかけてる蛍光灯のように [02:01.00]蒸気した线路に [02:06.00]どっちつかずの明日がこぼれた [02:11.00]羽根を汚して低空飞行で探す真実は [02:20.00]デタラメな优しさに见分けがつかないまま [02:29.00]飞ぶ力だけを失っていく [02:36.00]冷たい月の下でなければ [02:42.00]响かない声があるから [02:48.00]枯れた落ち叶を拾う右手は [02:55.00]この先に光を掴むと [03:01.00]约束をこの夜空に叫んだ [03:30.00]静寂が今 [03:33.00]メタリックな车轮の隙间から [03:39.00]体に染み込んでく [03:42.00]谁にも微笑えないと [03:47.00]锖びついてしまう訳などないよ [03:54.00]冷たい月の下でなければ [04:00.00]响かない声があるから [04:05.00]枯れた落ち叶を拾う右手は [04:12.00]この先に光を掴むと [04:18.00]约束をこの夜空に叫んだ