Lull 宝石のような 輝きを探して 疲れた時には 少しだけ眠ろう 暗闇(くらやみ)はいつも 寄り添っているけど 眼(め)を閉じてもまだ この歌は消えない 世界の抜(ぬ)け殻(がら) 打ち鳴らしている その手を止(と)めたなら 見上げて [01:28.46 [01:33.82 [01:39.18 [01:46.55 探してるものは 変わってゆくけれど 永遠のように この歌は消えない 突然の雨は 空からの涙 心を濡(ぬ)らしたら 見上げて 太陽より深く 語りかけるように その身体(からだ)包んでゆく 聴こえますように 震(ふる)えているだけの 美しい奇跡を ここから解(と)き放(はな)とう 見守ってくれるよ ずっと 優しさに変わる たくさんの過去は その胸で生き続けて いつまでも ~Fin~