二人並んで歩く夕暮れが ずっと続くと思ってたのに 「離れてもつながってる」 綺麗事わかっていても 伝えたい気持ちだけて から回るして雲になって 雨のしずくに溢れる 届かぬ想い 寂しくて苦しくて どんな痛みもあなたと二人でならば 乗り越えていてると いづまでも信じていたの やさしいスコールに包まれて 不意にあなたの声が聞きたくて 電話出にしては掛けずに戻す あと少し素直になる 勇気を持っていたら、きっと この先をその背中を 一番近くでも得たのに 恋の涙に溺れる 切ない願い 立ち止まる交差点 同じ道を歩きたい あなたの夢に重なる未来図を いつからだ信じていたの あの日の温もりを忘れない 冷たいしずく感じながら 書け切れない思いを放つ 雨でやらまら この声で この恋が あなたに届けど 雨のしずくに溢れる 最後の笑顔を 画きられて奇跡でも 恋の涙に溺れる 響く雨音もう一度叶うなら 今すぐ抱きしめにきて 率いた手を心どこ暖めて 弱い自分をあなたがいてくれたんなら 好きになれると今でも ずっと信じているの やさしいスコールに包まれて