眩しい日差しのなか 遠くに波の 海へ続く通り道を 探して 坂道駆け下りてば 飛び込む光のシャワー 立ちはだ想いのせい 風芽き抜けてゆく 澄みわたる どこまでもどこまでも 僕らはいつしか 風に揺れて 歌を奏でていた 心の奥に 閉じ込めた 何かも後も 全て続み 優しいさへと変わる 寄せでは 返す波に 昨日を悔やんだりした 進む事と 悩む事は 少し見ているかな そう、誰もない 明日を追い続けてる でも、忘れないで 向くの強く結ぶ絆を 澄みわたる どこまでもどこまでも 僕らはいつしか 風に揺れて 歌を奏でていた 心の奥に 閉じ込めた 何かも後も 全て続み 優しいさへと変わる