僕らが生まれたことに どれだけ 意味があるのだろう 取り巻く日々は 慌ただしくただ 過ぎていく 不安は尽きな いけれど それって生きている証 手の温かさ 鼓動の力強さ ねぇ止めないで 希望に満ちた唄を 君だけにしか 歌えない唄を 同じ波長で君のこと 同じリズムで 感じてるよ 離れてても 伝わる温度は 理屈じゃない 空はいつも 果てしなく僕らを包む 泣くもんかと 君が言うならもう 大丈夫 涙は乾いていく 間違いだと否定した 過去にも 戻れないけれど 大事なことは ここから始めること ねぇ聴こえるよ 祈りを捧ぐ唄が あの日聴いてた 終わらない唄が 同じ波長で君のこと 同じリズムで 感じてるよ 痛みさえも分かち 合うように 忘れぬように 空の下で僕らの 想いはひとつに 震えながら抱き 合いながら 誰も知らない 明日を見上げてる 心が鳴る 何かに共鳴している 辿って行けばその 先には きっと君がいて 笑っている 同じ波長で君のこと 同じリズムで 感じてるよ 離れてても 伝わる温度は 理屈じゃない 空はいつも 果てしなく僕らを包む 君が生きて 僕が生きてる もうその他に何も 意味はいらない