さくら:知世ちゃん〜 知世:さくらちゃん! さくら:待った? 知世:いいえ、今来たところですわ さくら:じゃ行こうっか! 知世:いい天気ですわね! さくら:本当だね!でも、ごめんね、日曜日なのに付き合ってもらっちゃって 知世:いいえ、さくらちゃんとお出かけなんて嬉しいですわ 知世:それに、私もちょうと、欲しいものありましたし さくら:なになに? 知世:さくらちゃんの衣装に使う、羽毛ですわ さくら:ほえ? 知世:ハットもチーフにしたのもいいですし、黒着ちゃうにしてものも作って見たいですし、 知世:はは、お魚さんも良いですわね、天使さんも、悪魔さんも さくら:ほ、ほえぇ〜 知世:今度の新作は、猫耳を付けた衣装にしょうかと思ってますの、でもメイドさんも捨てがたいですし、迷ってしまって、 知世:あは、一緒にするのもいいですわよね! 知世:猫耳メイドさんもナイスですわ、そうそう、やっぱり首には鈴を付けて、エプロンは白で、スカートはふわっと 知世:猫耳メイドのさくらちゃん、萌ますわ!絶対、ビデオに撮らせてくださいね! さくら:は、はい! 知世:そう言えば、ケロちゃんは?鞄の中にはいらしゃいませんの? さくら:今日はお留守番、その代わりおみやげを賈て来てって 知世:でしたら、アイスクリームを賈て帰りましょうか さくら:あ、友枝商店街のでしょ?私もあそこのアイス大好き 知世:で、さくらちゃんは何を? さくら:音楽のノート、宿題出だでしょ?次の音楽の時間まで、今習でる曲の楽譜書いてる事で 知世:そうでしたわね 知世:あら?でも確か先週の授業の時、さくらちゃんのノートはまだ残ってませんでした? さくら:私、音符書くのは苦手なの、なんか書いてるうちにどれが四分符でどれが十六分符なのかわからなくなるし、五線紙見てると、どこにどれ書いていいのかわからなくなるし 知世:そうだったんですか さくら:知世ちゃんは楽譜書くのは上手だようね、字もすっごく綺麗だし、いいな〜 知世:そんなことないですわ さくら:ねね、楽譜上手に上手に書くコツとかない? 知世:そうですわね。。。えへ、歌いながらやるといいかもしれませんは さくら:歌うの? 知世:歌いながら音譜をたしかめて行けば、間違ったりしませんは さくら:そっか、うん、早速やって見るよ 知世:もしそれでもダメなら、お電話くださいな、一緒にやりましょう さくら:うん!でも、本当に知世ちゃんですこいよね、勉強も出きるし、歌っだて上手だし、すっこく綺麗だし 知世:ま〜 さくら:本当だよ、さくら知世ちゃんの歌大好き! さくら:ねね、歌をどうすれば上手になるのかな? 知世:うん…… 知世:えへ、一番好きな人のために、一生懸命歌えば、きっと素敵に歌えますわ! さくら:一番好きな人のためにか…… さくら:あぁ、ここだ!じゃ、すぐノート買って来るね?その後生地屋さんだよね? 知世:はい! さくら:音楽のノート…… 知世:私は、きっとさくらちゃんのために歌う歌が、一番上手に歌えると思いますは さくら:知世ちゃん!これ、どっちが良いと思う? 知世:は〜い さくら:これとこれなんだけと 知世:こっちはとても可愛いですし、こっちは書きやすそうですわ さくら:やっぱり書きやすい方かな? 知世:でも、こちの方がさくらちゃんにお似合いかも さくら:じゃ、こっちにしょうかな? 知世:さくらちゃん!こっちにも沢山可愛いノートありますよ! さくら:え、どれどれ?