明日は笑えるかな どんな夜が来ても もう何もしたくない 何だか今日は少し疲れてた 多分朝がくれた ちゃんと顔を洗って 何もなかったような顔で きっとうまく笑える どうして失う前に 大切な物に気づけないの? あとどれだけ繰り返しで行くの 同じような過ちを どんなことにも意味があるようで 無駄なことなど何もないよね 明日をこばみたくなる夜も 受け入れて  眠ろう あの頃はよがったな 過ぎた日々に逃げては 色褪せたアルバムが 身勝手に輝き出す でも 写真には残らない 汗と涙を 乗り越えて 今があること 誇りに想いたい どうして失ったあとに 大切な物に無駄が見える 手を伸ばして 届かなくて 罪を問われるように アダムとイヴが手にしたりんご 世界が敵になったとしても 二人だけは裸足事など 想って手を伸ばした どんな事にも意味があるよね 無駄など何もないよね サヨナラあなたと悲しみに 私の悲しみに 手を振って歩いて行こう