蒼い時 描く軌跡辿り 答え探す 同じ空 見上げながら 胸に秘めた想い 溢れ出し 空を翔けて 銀色の矢に変わる 求め合う心が 違う痛みは 真実の道 霞ませるけれど 交差する銀の矢 見つめ合う瞳に 同じ夢 確かに映した たとえ躓いても たとえ傷ついても 飛び立とう 風 翼にして 声も届かない遠い場所で 僕らきっと 同じ空 見上げている あの日出会う奇跡さえ 今は信じられる 理由などいらないのだと 惹かれあう心が 近くなる瞬間 真実の道 照らし出していく 放たれた銀の矢 貫かれた胸に 零れ落ちる雫に誓おう たとえ苦しめても たとえ傷つけても 離さない 結んだ絆は 求め合う心が ひとつに溶けて 真実の道 切り拓いていく 交差する銀の矢 見つめ合う瞳に 同じ夢 確かに映した 銀の矢が貫く 胸 溢れる想い 駆り立てる 約束の場所へ たとえ苦しめても 迷い傷つけても 離さない 結んだ絆は だから躓いても 何度傷ついても 飛び立とう 風 翼にして 日を受けて輝く 金色の翼は 空に描く いのちの軌跡を