冬の道に咲いた花 二人歩いた頃は 気づかずに通り過ぎて いたでしょう Why are you leaving 呼び止めて くれるひともなく What will I live for 抱きしめる 遠き優しさよ 木枯らしが 少しずつあなたの夢を 奪ってゆくの あの日落ち葉踏みながら 靴のほこり気にして 別れの言葉もあなた 少なげで Why are you leaving 問いかける ことさえ出来ずに What will I live for 街は雪 時が止まるよう その腕を はぐれたままではどこにも 帰れないのよう 今はそっと 眠っている 春が目覚めたら わたし あなたの幸せを きっと願えるから Why are you leaving あの頃に つづく道はなく What will I live for 抱きしめる 遠き愛しさを いつまでも 私の心はあなたを 探しているの Why are you leaving 追いかける ことさえ出来ずに What will I live for 雪の中 愛は埋もれても 二人には 忘れなきゃならないことは 何も無いはず