宇宙を夢見ていたあの頃 いまこころ壊れたかけらの中 こぼれ落ちてく いつからだろ心は凍えていた 震えていた どこからだろを瞳には何も映らない 悲しみさえ 彷徨ったあの夜に 鳥はどこの空を飛んでる あの風は囁かないのだろ 二度とここには 目覚めてみれば心無い言葉たち 傷ついてく 眠っていれば 焦がれるほの焼き尽くして 優しさにもきつかない フリをして 一人ぼっちで青い夜の中にも 目覚めている 心の中で育てた刺が痛みの中 失われた 思い出の血を流す