守りもいやがる  盆から先にゃ 雪もちらつくし  子も泣くし  この子よう泣く  守りをばいじる 守りも一日  やせるやら 高さ山のボディー うやぬしまみりば なだにうさわれでぃ みでいやならぬ きゅうやぐまゆらでぃ いろいろのあすび あじゃやしまうどでぃ いさだまなし 早よも雪たや  この在所越えて 向こうに見えるは  親のうち