とりとめのない思い 眠れない夜ばかり数えていたけど 目が覚めて 新しい光と風があれば 生きていけるような気がした 愛してるの 駅へ続く並木 雨上がりの 愛してるの しずくに光る すれ違う人の口笛 誰にも気づかれず咲いてる花のように歌えば 歌えば ゆりかごの窓辺へ 壊れかけた銃を磨く人へ いつから夢を見続けることを禁じたの 失くした日々を乗せて 虹色の惑星 まわるよ まわるよ 愛してるの 私の目に映るものを 今すべて すべては空の先へ 虹色の惑星 この世界に朝が訪れるたびに顔を上げて 信じてるの 遠く思いは届いてく力があると