芳しき香り 懐かしき香り 凛と咲いた花を見れば 何故か君を思うよ 深い山の中 道標も止める 僕の為に花を咲かす 優しさに満ちる君を 神様が導いた悪戯 二人の出会いは 君という名の太陽 心を照らす陽の光 長く続いた僕の旅 君に会う為 君に会う為 君が呟いた言葉が痛いよ 離れていても 仰ぐ空が 二人繋ぐからっと 夢を追いかけた僕を許して欲しい 旅立つ僕に涙見せず 見送る姿が今も瞳に 神様が導いた悪戯 二人の別れは 君という名の太陽 心を照らす陽の光 誰より傍に居たいのに 見上げる空に君への愛 花を掠め飛び立ち 空を上る思いは 君に届くだろうか いつか 君という名の太陽 心を照らす陽の光 誰より傍に居たいのに 悲しく埋める君への愛 愛しているよ