暗い街角に いつもの时间に のら犬が集まる ちんぴらたちが 悪い奴らと 人は言う だれもがきらってる のら犬だって 涙はあるさ 一度爱されれば 饲い主をわすれない わかる奴らがいないのさ わかってほしいのに 白いデニムが 夜雾にきえてゆく 后姿が さびしそうだぜ 夜のしじまにひびく のら犬のうた 悪い奴らと きめつけられて 行き场をなくした あいつらだけど 赤いネオンの海へ 明日も集まる