[00:12.99]ありふれた不穏な影が空を翔けていく [00:17.63]何もない日常だけが転げ落ちていく [00:22.41]知りたくない妄想だけが錆びついていく [00:27.08]掬いだす 暴かれる 創りだしていくとき [00:32.65]綱渡り ヒトリだと言って閉じこめる [00:37.68]なにもない ここではない 不確かだ [00:42.46]目も耳も鼻も口も塞ぐ [00:47.53]必ずあるんだ [00:51.59] [01:01.29]鋼鉄に咲く華は罪の味 [01:06.01]そして悪の華咲き乱れるとき [01:11.28]ひらひら舞う花びらは虚像 [01:15.57]蜃気楼のように [01:20.84]「それでは、お先にいきます」