[00:11.95]とある惑星の方角から [00:16.07]頭上を通過するほうき星が [00:21.97]悪戯好きの子供のように [00:26.21]僕の背中をそっと撫でたよ [00:31.84]行きたいんだ 行けないんだ [00:36.75]見てるだけじゃ足りないよ [00:41.76]争いや 嘘もないらしい [00:47.14]君に会いたいよ [00:53.84]まるで宝石のように美しくて [01:00.02]神様が宇宙に落っことした [01:04.99]僕らが欲しかったものは [01:10.04]その地球にあるよね? [01:37.23]遍く星々の中で [01:41.29]一際目立って輝いてる [01:47.07]「もう手遅れ」だなんて事は [01:51.64]言われなくたって理解してる [01:56.97]本当は 知っていた [02:02.11]争いや嘘が絶えないこと [02:06.96]信じたいんだ 信じられないんだ [02:12.41]いっそ全て壊してしまえたら [02:50.66]クレーターだらけのこの地は [02:56.10]君からどう見える? [03:01.34]もう期待は大してしてないけど [03:06.54]君がいる それだけでいい [03:11.67]一〇〇年経ってもこの想いが [03:16.87]変わらないように [03:19.47]声を上げる理由 [03:22.57]宝石のように美しくて [03:27.16]想うほどいびつに見えた [03:32.31]星の唄 それは君の唄 星之歌 [03:37.44]その世界に響いて ねぇ