ねえ 君には 優しさ 歌いたい ねえ 疲れたら 秦直に 深呼吸 あの雲みたいに 飛べる 忘れてる 自由を ねえ 君には 涙も 見せたい ねえ 痛みさえ 求める 時代だね 季節はずれの 花火を たそがれ時 上げよう 残したくなる ものさえ 見つからない こんな街で 季節はずれの 花火を 君の胸に おくろう 残せるものは なくても はかなささえ かみしめ