作曲 : 上杉昇 作词 : 上杉昇 いつの間に こんな所へ辿り着いた 大木の神経に 操られながら 偽りの中でしか もう暮らせない 弱い心 強く閉じた殻の中で だけどいいさ 暗がりでも 追憶の闇にもたれ 孤独不安安息へと 塗り替える術を知ってる 繰り返し泣き叫ぶ 乳飲み子のように 唄うけど まどろみさえも得られなく 同じように わだかまりは繰り返すから ときに死に行く ことにさえ焦がれるのだろう だけどそうだ このまま行こう 何一つ 悔い無き日を 寂寥の荒野にでも 咲く花はあると知っている だけどいいさ 暗がりでも 追憶の闇にもたれ 孤独不安安息へと 塗り替える術を知ってる