詞:uzP 曲:uzP 見過ごした季節も いつしか 消えて ありふれた日常 微かに 揺らいだ 笑いながら過ごした 時間と 共に 告げられた言葉も 消えた さしのべた手を 見逃して 擦れ違うだけの日々も この先に在る 可能性が 今と未来の 狭間に 残された時間を 抱えた 夜に 明けない不安を 彼方へ 叫んだ 広げた掌 儚い 今も 隙間から零れて 逃げた 見つめた この世界さえ 明日を 彷徨う 霞んだ今 越えて 抱きしめた今 消し去って 進みたい訳じゃなくて さしのべた手を 見逃して 擦れ違うだけの日々も この先に在る 可能性が 今と未来の 狭間に 浮かんで