ぎらぎらと どきどき/ くらくらと くるくる/ かけて たして 割って わたしが生まれた からからの体に 水を頂戴 もっと きらきらでお空を楽しくさせて くらくら くらり/ 渇いた心の隙に 強烈な無音の光 夜が星を追っかけた 鼓動も 信号も 雨も 観覧車も 止めれないなら 恋の行方を叫ぶわ ぎらぎらと どきどき/ くらくらと くるくる/ かけて たして 割って わたしが生まれた からからの体に 水を頂戴 もっと きらきらでお空を楽しくさせて 灼熱の星が沈んで 青ざめた月が昇った 錆びれた心の溝に 強烈な無音の光 夜が銀河へと変わる 体温と 声と 水と 心臓と 優しさと 嘘 どきどき くらくら ぎらり/ 渇いた心の隙に 強烈な無音の光 夜が星を追っかけた 鼓動も 信号も 雨も 観覧車も 止めれないなら 恋の行方を叫ぶわ