乙女よ きみの微笑みなら 光も恥じ入るだろ 花さえそっとうつむく 乙女よ きみの微笑みなら 光も恥じ入るだろ 花さえそっとうつむく 一輪の高嶺の花に 熱い想いと未来を賭ける 身の程も知らないやつと 指をさされて ひるむぼくじゃない 思いこめばロマンチスト Ah 乙女よ きみが求めるなら 季節は春をうたい 空さえ いつも青空 ライバルを向うにまわし 白い手袋きっぱり投げる やせがまんするんじゃないと 肩をたたかれ やめるぼくじゃない 思いこめばロマンチスト Ah 乙女よ きみが夢みるなら 木の実も赤く熟れて 孔雀の羽も色づく 乙女よ きみがしあわせなら この世に歌があふれ はじけた愛がとびちる 乙女よ きみがしあわせなら この世に歌があふれ はじけた愛がとびちる