| [00:20.990] |
舞(ま)い上(あ)がる雪(ゆき)の羽(はね) 抱(だ)きしめた 密(ひそ)やかに |
| [00:31.350] |
移(うつ)りゆく時(とき)の風(かぜ) 探(さが)してた 昨日(きのう)までの心(こころ)で |
| [00:41.800] |
あの空(そら)に木霊(こだま)する泣(な)き声(ごえ)は美(うつく)しく |
| [00:52.270] |
過(あやま)ちを穏(おだ)やかに鎮(しず)めてる |
| [00:56.780] |
ひとりきり立(た)ち尽(つ)くし |
| [01:03.060] |
訳(わけ)もなくこぼれ落(お)ちた |
| [01:08.150] |
涙(なみだ)さえ気付(きづ)かないままで |
| [01:13.400] |
遠(とお)くを見(み)つめ続(つづ)けて |
| [01:17.620] |
いつまでも感(かん)じていたよ |
| [01:23.560] |
誰(だれ)もが夢(ゆめ)に迷(まよ)い 誰(だれ)かを傷(きず)つけてる |
| [01:32.980] |
それでもまた 歩(ある)き続(つづ)けて |
| [01:38.890] |
明日(あした)を求(もと)むなら |
| [01:44.390] |
後悔(こうかい)することさえ 恐(おそ)れなくてもいいと |
| [01:53.760] |
つぶやいてた 心(こころ)の奥(おく)で |
| [01:59.700] |
この胸(むね)を癒(いや)すように |
| [02:08.300] |
|
| [02:26.150] |
遠(とお)ざかるあの頃(ころ)の思(おも)い出(で)は 切(せつ)なくて |
| [02:36.580] |
失(うしな)ったものたちの愛(いと)しさを |
| [02:41.170] |
またここに連(つ)れてくる |
| [02:47.320] |
お互(たが)いの中(なか)にあった |
| [02:52.510] |
深(ふか)い谷(たに) 越(こ)えてゆくことも |
| [02:57.740] |
出来(でき)はしなかったけれど |
| [03:02.020] |
忘(わす)れない 君(きみ)と見(み)た空(そら) |
| [03:07.870] |
孤独(こどく)な旅人(たびびと)達(たち) 誰(だれ)もがそう呼(よ)ばれて |
| [03:17.260] |
一人(ひとり)きりで 歩(ある)き続(つづ)ける |
| [03:23.150] |
それでも信(しん)じたい |
| [03:28.810] |
風(かぜ)の中(なか)に今(いま)でも 移(うつ)ろい迷(まよ)う心(こころ) |
| [03:38.170] |
きっといつか 取(と)り戻(もど)せると |
| [03:43.950] |
この願(ねが)い 叶(かな)うように |
| [03:51.910] |
失(うしな)われたもの 消(き)え去(さ)ってゆくものに |
| [04:02.040] |
永遠(えいえん)の安(やす)らぎを告(つ)げてゆく |
| [04:10.880] |
|
| [04:11.810] |
誰(だれ)もが夢(ゆめ)に迷(まよ)い 誰(だれ)かを傷(きず)つけてる |
| [04:21.150] |
それでもまた 歩(ある)き続(つづ)けて |
| [04:27.130] |
明日(あした)を求(もと)むなら |
| [04:32.600] |
後悔(こうかい)することさえ 怖(こわ)がらなくていいと |
| [04:42.060] |
つぶやいてた 心(こころ)の奥(おく)で |
| [04:48.000] |
この胸(むね)を癒(いや)すように |
| [04:53.880] |
ずっと覚(おぼ)えてる 君(きみ)と見(み)た夢(ゆめ)を |
| [04:59.030] |
きっといつの日(ひ)か 心(こころ) 重(かさ)なって |
| [05:04.260] |
たったひとつだけ 二人(ふたり)見(み)た夢(ゆめ)が |
| [05:09.450] |
きっといつの日(ひ)か 響(ひび)きあう時(とき)まで |