叶月夜の月が顔お出す 夏祭り步く夕凉 少し不惯れな浴衣姿 君に见とれていた 重なり合った掌だけが 二人の支えだった 言叶は要ない 爱しい时よ いついつまででも 花火上がればいいな 十六夜の月が照らす顷 静けさ戾す秋の境内 あの夏の日の梦幻 野分立つ风に流された 笛や太鼓の音色は何处へ 君の姿は何处 别れの泪は 终わりじゃなくて 新しい世界 动き始める息吹 夏の名残の線香花火 ボツリボツリと 何か言いたそうにこっちを见ている その光を赖りに 言叶は要ない 爱しい时よ 君に触れていた 甘く安らぎの时 别れの泪は 终わりじゃなくて 新しい世界 动き始める息吹