[00:05.55] [00:29.11] [00:29.94]琥珀の風が行き交う(半透明の月が竚む) [00:37.51]消えゆく街灯と二人(東の空に射し込んだ光) [00:44.95]斜めの空を見上げて(若草摇れて波の音届く) [00:52.42]夜明けに焼けた影法師伸びる [00:58.90]どこまででも... [01:00.00]琥珀の風が行き交う [01:07.39]消えゆく街灯と二人 [01:14.90]琥珀の風が行き交う [01:22.37]消えゆく街灯と二人 [01:27.81] [02:00.00] [02:00.50]消えていった夕暮れ 一人ぼっちの月影 [02:08.17]いつの間にか迎える 夜の寒さに怯えている [02:14.89]言葉を交わす相手さえも 夢の中へと潜り込む [02:22.43]溜息だけが響いている 暗がりの外 逃げ出したい [02:29.67] [02:30.05]琥珀の珠が差し昇る(空気の色を赤に染めていく) [02:37.41]水面で躍る陽光(寂しがりな夜に別れを告げる) [02:44.94]飛行機雲を眺めて(醒める世界の目覚まし時計) [02:52.48]夜明けに焼けた影法師伸びる [02:58.91]どこまででも... [03:00.00]琥珀の風が行き交う [03:07.43]消えゆく街灯と二人 [03:14.89]琥珀の風が行き交う [03:22.40]消えゆく街灯と二人 [03:26.70] [03:39.65] [03:30.65]有りもしない人影 意識の隅かき消して [03:38.12]きっと明日も射すはず 朝の光を待っている [03:44.76]幼い頃は恐れていた 名もない夜の孤独感 [03:52.41]いつから一緒に暮らしてる 暗がりの部屋 抜け出したい [03:59.73] [03:59.94]琥珀の風が行き交う(半透明の月が竚む) [04:07.48]消えゆく街灯と二人(東の空に射し込んだ光) [04:14.78]斜めの空を見上げて(若草摇れて波の音届く) [04:22.38]夜明けに焼けた影法師伸びる [04:28.83]どこまででも... [04:29.95]琥珀の珠が差し昇る(空気の色を赤に染めていく) [04:37.40]水面で躍る陽光(寂しがりな夜に別れを告げる) [04:44.93]飛行機雲を眺めて(醒める世界の目覚まし時計) [04:52.36]夜明けに焼けた影法師伸びる [04:58.83]どこまででも... [05:00.00] [05:25.30]终