作曲 : 中村由利 作词 : AZUKI七 波なみの上漂うぇただよう海月くらげを みるのが好すきで いつまでもどこか遠とぉい世界せかぃ 想おもい馳はせるよう 目めが合あうその前まぇから もう心こころは決きまっていたみたい 真昼まひろの月つきのよう 見みえずにいたけど知しってた 孤独こどくさえも 至福こぅふくな時ときも 最初さぃしょから一人ひとりじゃ知しることもなく 僕ぼくは君きみと出会でぁう事こで 深ふがい海うを泳おょぐように 君きみという光ひがり 浴あびて呼吸こきゅうした ゆくあては二人ふたりでさがそう 繰くり返かぇし昇のぼり落おちる 太陽たぃよぅの下した まわるこの ほらユラリ流ながれる海うみの月つき どんな風ふぅに周囲まわりに 流ながされたとしても僕達ぼくらは 変かわらずにいようね 幼おさんない愛あぃし方かたでもいい 馴なれ合あいとか安やすらぎなんて 言葉ことばで誤魔化ごまかしたりしないで 何度なんどでも抱だきしめてね 明日あすは終末おわりかもしれないから 君きみという光ひかり みつけた僕びくは僕ぼくを知しる 狂くるおしく射さす ゆらゆらと波打なみぅつ広ひろい海うみで 一緒いしょに流ながれていようよ ほら何なにも欲ほしいものなどない 愛あぃなんて 淡あわい幻想ゆめ思おもい思おもいみるもの それなら誰だれかと同おなじ 現実ゆめがみたくなる 今此処いまここで 君きみという光ひがり 浴あびて呼吸こきゅうした ゆくあては二人ふたりでさがそう 繰くり返かぇし昇のぼり落おちる 太陽たぃよぅの下した まわるこの星ほしで ほらユラリ流ながれる海うみの月つき