[00:00.93]あの日ぼくのイタズラに泣きべそかいていたきみが [00:11.95]今はぼくに背を向けてぎゅっとクチビルを噛んでいる [00:23.44]そんなきみの横顔をチラリと盗み見るけど [00:34.87]素直になる言い訳はなかなか見つからないな [00:45.80] [00:47.44]怖いものなんてないんだと [00:52.14]足りなくても言えたなら [00:57.52] [00:57.90]すれ違うたびぶつかる肩は今より遠くならないで [01:09.37]どうしていつも未完成かな 本当のことなら [01:20.39] [01:20.85]あの日ぼくのイタズラに泣きべそかいていたきみは [01:32.04]思えばそういつだって真っ直ぐ前を見ていたな [01:43.14] [02:07.54]守るものなんてなかったら [02:12.26]もっと強くあれるかな [02:18.52] [02:21.03]わかったふりでまた繰り返す [02:26.65]聞き分けのない子供みたい [02:32.08]いつまで経っても未完成なら [02:38.44]それさえもぼくらしく [02:43.23] [02:43.59]すれ違うたびぶつかる肩が ココに居ること教えてる [02:54.81]どうしたってもう未完成なら オトナになるまで [03:06.02]ぼくら消えるまで フタリいつまでも [03:17.54]