[03:39.31]Stand Alone [03:41.24]RAM WIRE [03:50.26] [00:00.55]全部忘れたような顔して [00:04.33]忙しい日々に預けてた [00:09.05]不意に景色が重なった時 [00:13.03]不覚にもその糸は切れた [00:17.12]緩い坂道 低く這う雲 [00:24.82]そのあいだ 気丈な花が [00:29.89]迷いも見せず散り際に頷く [00:35.65] [00:36.12]街灯が灯り [00:37.54]是以上どうにもならないかのような孤独が襲った [00:44.68]知ってたんだね [00:46.39]なんでもないような日々が実は脆いことを [00:52.12] [00:54.62]目眩がするほどに舞う無数の [00:58.79]ひとひら両手ですくおうとしたのに [01:03.86]薄桃色のより先に [01:07.55]そこに零れおちたもの [01:11.68] [01:17.27]通い慣れた駅までの道のり [01:19.41]見慣れた景色に重い足どり [01:21.44]不意にのしかかるような感覚 [01:23.54]雑踏の中君を探索 [01:25.82]It's over 二人の距離は [01:27.84]気付いた頃にはどうしようもないくらい離れて [01:30.94]But 諦めつかずに嘆いた Day after Day [01:34.54]強がりばかり見せる態度で対応 [01:37.72]遮るちっぽけなプライド [01:39.61]その内容も Yes や No じゃ割り切れないよ [01:43.33]そこにあった居場所 失った代償 [01:46.18]I know it 何もないと二人の最後 [01:49.84]告げるように散っていく花びら [01:51.86] [01:52.46]臆面もなく弱さを晒すのも [01:56.48]あなたの強さだったのかもしれない [02:00.92]色や匂い、場所、咲き方を迷わずにありのままで [02:08.27] [02:10.83]淡雪みたいに今降りしきる [02:15.14]道を花びらが埋め尽くしてくから [02:20.13]遥かな懐かしい場所へ [02:23.89]唇を動かすだけの [02:28.28]音にならないさよなら [02:32.51] [02:37.46]面影に感じとる Tenderness と連鎖 [02:40.43]頬つたう涙 Two of us [02:42.37]語り合った Chamber [02:43.74]In the place 空いたスペース [02:45.74]埋められない [02:46.47]振り返ればそういつもそばに [02:48.62]あったぬくもりも手に取れない [02:50.77]浮かんでは消えていく想い出 [02:53.16]刹那に舞い散るように [02:55.11] [02:56.72]目眩がするほどに舞う無数の [03:00.92]ひとひら両手ですくおうとしたのに [03:05.93]薄桃色のより先に [03:09.72]そこに零れおちたもの [03:13.79] [03:16.18]淡雪みたいに今降りしきる [03:20.72]道を花びらが埋め尽くしてくから [03:25.66]遥かな懐かしい場所へ [03:29.25]唇を動かすだけの [03:33.65]音にならないさよなら [03:38.03] [03:52.20] [04:20.91]