[ti:アリス・マーガトロイドの形而上学] [ar:君の美術館] [al:ataraxia – 願うは儚き幻想の –] [au:Cherose] [00:27.89]追いかける夢にいつしか [00:34.19]禁忌の匂いがこびり付いて離れず [00:41.93]どこへ向かう 歩んだ道には [00:48.00]模造の景色がただ広がるだけ [00:55.72]歪む真実の姿を [01:01.86]独りではまだ掴めずに [01:08.55]誰かが手を差し伸べることなく [01:15.40]偽りだけ口をついて [01:22.28]馴れ合う言葉はいらない [01:27.67]空しく響く [01:29.93]想いを隠せば意味はないから [01:35.96]求める答えは閉ざした心の中に [01:43.75]覗いた深みは何を映すのだろう [02:03.41]繰り返した創造の思索が [02:10.84]辿り着いた場所はひとつ [02:17.20]いつからわかっていたのか? [02:22.21]足りないものは [02:24.84]遥かな過去へと想いを馳せて [02:30.86]それでも掴めぬ魂 見えることなく [02:38.51]独りの世界はいつ終わるのだろう [02:58.25]全ては異なる無数の意志を宿して [03:05.95]世界を広げる 永久に [03:11.94]「この身は器に過ぎない」 [03:17.11]真理を抱き 追い着く心の形へ [03:24.97]いつか孤独に芽生えた私の哲学こそが [03:33.34]望んだ魂さえ作り出すのだろう [03:40.02]独りの世界から