指でなぞった星空に
キラリと光った流星
あの日願った願い事
いつか叶うと信じてた
大事なことは道の途中
自分で捨ててきたくせに
要らないものばかり増えて
気づけばここに立ってたんだ
見上げた空に流れた
あの日僕からのメッセージ
それが僕は忘れていた
思いを思い出す魔法のようだ
僕が僕でいられるように
夢が夢で終わらないように
あの時星に願った
僕の思いが輝いて
もしも願いが叶うなら
例えどんな未来が来ても
もう逃げずに向き合って
進む勇気をください
胸に手を当ててみれば
そう 答えは簡単なのに
言葉にするその勇気を
無くしたのはいつからだ
立ちはだった矛盾は
いつだって邪魔するんだ
いつか乗り超えられた時
迷うことなく歩けるのかな
僕は僕を信じたなら
未来だって変えられるのに
不安に足が竦んで
その一歩が進めなく
例えどんなに辛くても
涙を乗り越えられたなら
いつかは笑いながら
話せる日が来るのから
あの日僕が見つけたもの
今でも色褪せなくて
誰になんて 言われたって
少しづつでも前へ歩いてゆくんだ
僕が僕でいられるように
夢が夢で終わらないように
あの時星に願った
僕の思いが輝いて
もし願いが叶わなくても
例えどんな未来が来ても
もう逃げずに向き合って
明日へ歩いてゆくよ
そう どんな時も