[ti:] [ar:] [al:] [00:18.69]不意に飛び込んだニュースが頭の中を [00:22.77]白黒反転 思わず漏らした声が [00:26.17]急に現実に戻した [00:29.26]君が飛び込んだ踏み切りいつもの景色 [00:33.61]自由からの開放 吐いた言葉が [00:37.04]あの日の君に重なっていた [00:40.54]暴力の感情 [00:43.54]圧力の干渉 [00:46.82]大人が拠って集って守りたかったものは何? [00:51.62]安全なポジション [00:54.27]独善的ポゼッション [00:56.28]頭を締め付けるのは何だろう [01:01.63]君に出会わなければよかったんだ [01:04.36]言葉を交わさなければよかった [01:07.00]放課後の屋上から投げた紙飛行機 [01:12.76]君の笑顔を知らなければ [01:15.34]二人の記憶 忘れてしまったなら [01:19.43]心の檻に繋がれたまま 塞ぐことも無いの? [01:39.01]群れることで安心するあいつらを [01:43.19]日陰に隠れて涼しい場所から眺め [01:48.84]悦に浸っていたんだろ [01:50.29]何もしなかった僕はきっと同じ顔 [01:54.18]だらだらと伸ばした髪をかきむしる [01:57.53]自分にイライラしていたんだ [02:01.02]はりついた残照 [02:03.81]さびついた作笑 [02:05.77]傷つく自律神経 庇い続ける意味無いよ [02:11.91]曖昧なプロテクション [02:14.61]最低なリレーション [02:16.61]君の判断は果たして正解? [02:21.95]あの日 君は何を言いたかったの [02:24.80]屋上の夕日に何を見たの [02:27.59]放課後の寂しさ イヤホンは無音を奏で [02:33.44]もう一度 君に会えるなら [02:35.64]いったい何を聞きたかったんだろう [02:40.27]心の閉塞感が 現実を押しつぶした [02:59.91]ハローまだ此処に居るよ [03:04.60]傷跡見せて [03:10.07]君へと送る手紙 [03:15.72]先に行っちゃうなんてずるいんじゃない [03:20.70]君に打ち明けなければよかったんだ [03:23.15]弱さを見せなければよかった [03:26.41]とりとめのない時間を過ごした 夏は戻らない [03:32.03]君が好きだったレコード [03:34.39]針を刺した指先の痛みに [03:38.48]何も感じなかったよ 悲しみが溢れた [03:45.21]誰が泣いていた [03:51.05]いつまでも遠くから