作曲 : ATSUSHI HORIE 作词 : ATSUSHI HORIE 大切(たいせつ)なのに傷(きず)つけて 傷(きず)つけるのに守(まも)りたくて それども弱(よわ)さを見(み)せ合(あ)って 温(あたた)め合(あ)って積(つ)み重(かさ)ねてきた 嬉(うれ)しくて上手(うま)く笑(わら)えなくて 悲(かな)しくて上手(うま)く泣(な)けなくても 目(め)に見(み)えない心(こころ)の形(かたち)を 確(たし)かめ合(あ)って朝(あさ)を迎(むか)えるんだ 迎(むか)えよう 空(そら)から落(お)ちてきた輝(かがや)く雪(ゆき)は 手(て)のひらで消(き)えた 「願(ねが)いをかけたよ」って君(きみ)が言(い)う 白(しろ)い吐息(といき)を見(み)ていた あの日(ひ)の夢(ゆめ)叶(かな)わなかった 愛(あい)し合(あ)って今(いま)離(はな)れていくよ 許(ゆる)し合(あ)ってまた探(さが)し出(だ)すよ その絆(きずな)を信(しん)じ続(つづ)けよ 群(む)れから逸(はや)れ羽(は)ばたく鳥(とり)は あの空(そら)へ消(き)えた 「誓(ちか)いを立(た)ててよ」って僕(ぼく)を見(み)る 黒(くろ)い瞳(ひとみ)滲(にじ)んだ あの日(ひ)の約束(やくそく)は果(は)たせなかった それも今(いま)では僕(ぼく)の一部(いちぶ)だ BY 七苦