たった一度きりの瞬間だってきっと 変えられるものがちゃんとあって 変わったものがたくさんあって 何度も訪れる後悔だってそうさ あれから何か変われたかな 君は何か変わったかな 壁に向かって歌ってみても 馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい 二つ目を開いて向かっていかないと 馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。 たった一度きりの瞬間だってきっと 忘れられないものがあって 忘れちゃいけないものがあって 居場所が無いならここへおいでよ 君がいて僕がいて僕の歌をさ、君が聴いて リアルの無い言葉を放っても 馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい 二つ目を開いてかかってこないとさ なんだか僕だけ馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 見たくないものを見れる強さを君に このまま一つ二つ乗り越えてゆこう 悲しみ苦しみ乗り越えてゆこう 目を見てくれないあなたのその目をそう僕は そう僕は見たいんです。