作曲 : 村屋光二
 作词 : 井上秋緒
黄色の空 果てない
降り続く列のように
短い季節 かけてく
僕らを濡らして

何も持たず行くから
頼りない手のひらに
惑ってしまうよ
止んでしまった雨は
この空に痛みさえ
残きないで
惹き合う力と ぶつけ合う想い
気づつけてでも 抱き寄せた
壊れそうな 君に触れて
見えない物 信じてゆく
もう何も怖れないよ
吹きぬける熟のように
短く青く かけてく
僕らをゆらして

「どうせ流れてく日々…」
俯き 逃したのは何の夢？
零れゆくような きらめきが欲しい
僕らは愛を 知りながら
り着けない か弱い光
夜が明けるのを 待ってる

明日だけが消えない
ただ途切れぬ約束
君の瞳に灼きつけたい
かわらぬねがいを

黄色の空 果てない
降り続く列のように
短い季節かけてく
僕らを濡らして