一番星の下で約束した日 指切りの真ん中は ティアラのように輝いてた チャイムの後急いで あの場所で会おう いつも私らしくなれるから いつの間にか気付いた 一人じゃないこと 今日もそばにあった 大切の意味を 「またね、後でね」 そう言ってみるだけで 笑顔がついてくる ずっと ときめきと楽しさが 続きますように いつまでも変わらない 指切りをして きっと ありふれた毎日もカラフルになる 約束の向こう側 未来色した明日がある 話し声がきらめく 教室にいると なぜか騒がしくて落ち着くの ここにいればいいんだ 制服のパワー みんな一緒ならば 何でって出来るよ もしも私が真っ暗闇にいても 光をくれるから 良かった 譲れない気持ちなら 手のひらにある 繋がれた小指たち ふたつのハート いつか 何色の思い出に変わるのだろう 夕焼けに溶けていく 今日の笑顔が歩き出した いつも帰り道は寂しくなる 私達出逢えたのは 流星のような奇跡 おはようとまた明日いつも通りに 繰り返すそれだけで 幸せになれるよ きっと ありふれた毎日もカラフルになる 約束の向こう側 未来色した明日がある